ブランディングの落とし穴

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約5年前くらいに「ブランディング」についていくつかセミナーを受けました。
当時は「匠」「こだわり」などが流行り、日本各地の埋もれかけている「名品」に再スポットが当てられた時期だったと思います。
確かに優れた「技」が継承されないのはもったいないと思いましたし、少子高齢化も原因の一つなのかも知れません。
工場で量産される商品ではありませんので、ひとつひとつ、とても丁寧に作られる貴重な商品です。
手間暇かけて作られるのでお値段は自然と高くなりますので、ネット販売するにあたっては、ページ作りが重要になります。
また商品ページだけでなく、サイト全体のイメージの統一、価値などをうまく伝えなければなりません。
カメラの技術、コーディングの技術も必要なので人件費も高めになります。
またSNSを通しての発信も重要です。
社内全体での共感意識も必要です。

そこで失敗例をお伝えします。
「こだわり」への自信過剰です。
こちらからの発信力が強すぎて上から目線となってしまった例がありました。
よくある、客に怒鳴る店長のいるラーメン屋さんのような感じです。
またブランディング、イコールSNS、としてインスタやラインなどでの発信が中心になり、ネットショップの運営は二の次になり、売上は伸びず。

また経営者やリーダーの引率力がないと社内でブランドへの意識が統一されず、みなバラバラの価値観で運営してしまします。
ブランドを意識するとついSNS頼みになりますが、こちらはブランドがある程度、認知されたら良いツールとなりますが、まだ認知されていない場合は、こまめに店舗運営のPDCAを回すことが大切だと思います。
目指すハイブランドのショップのインスタを真似てみても、売上はさほど急には上がりません。
その分、楽天やヤフーでいかに検索順位を上げるか力を入れた方がゆくゆくは財産になると思います。

ひと財産が出来上がる頃に、今後、我がブランドをどうするのか、きちんと構築を計画すれば良いかと思います。

hobnob

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